【体外受精】あなたの採卵までの流れは?
先日、妊活をされている方にご質問いただきました。
「体外受精・顕微授精ではどんな採卵の仕方があるのですか?」
そこで、今日お伝えすることは、3つ
①採卵前の排卵誘発剤による卵の発育のさせ方の種類
②その方法の具体的な流れ
③その方法はどんな人に向いているのか?
どの方法でいくのかは婦人科の先生が決めてくださりますが、
ご自分である程度イメージできていると、安心して不妊治療が受けられますよね。
今日お伝えする3つを知ることで、不妊治療に頑張っていらっしゃるあなたの
不安が少しでも解消されることを願っています。
体外受精・顕微授精の際に、採卵までの「卵の発育のさせ方」(排卵誘発剤の卵巣刺激)は
「刺激の強弱によって」大きく分けて4つの方法があります。
ロング法
ショート法
アンタゴニスト法
自然周期法
これらのどの方法を選ぶのかは、
ご年齢
卵巣の予備能力
ホルモン数値(FSHなど)
月経中に小さな卵胞「前胞状卵胞」がいくつ見えるか
精子状態
過去の不成功例
などを考慮して決まります。
詳細は動画にて解説させていただきます。
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不妊症・不育症・妊活と鍼灸
京都市【誠心堂にのみや鍼灸院】では、
不妊症・不育症・妊活中の方には、
ストレスから身体を守り、
自律神経を整える鍼灸をご提供します。
それらは女性ホルモンのスムーズな分泌や
血流・冷えの改善に繋がります。
また当院では、体外受精・顕微授精・
人工授精のサポートもしております。
もしも、あなたが不妊治療のことで
上の動画のような疑問や不安が
あれば、お気軽にご相談ください。
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