症状別の解説(○○と鍼灸)

めまいと鍼灸

めまい女性

「めまいと鍼灸」

春は例年特に多いです。また、今年もご相談に
来られる方が多かったです。
例えば下記のような方々がいらしてます。

●ストレスや忙しさもあってか、めまいが出て
 きたので、仕事を続けていけるか不安。

●季節の変わり目にはいつもめまいが出やすい
 ので、どうにかしたい。

●更年期など婦人科の問題もあり、それに伴って
 めまいが出てきた。他にも動悸などもあるので、
 運転・外出がしづらい。

 

めまいで困っていらっしゃる方へ

めまい症状でお困りの方々は、
周りの方から見ても分かりにくい症状のため理解が
得にくいにもかかわらず、ご本人にとっては日常
生活に大きく影響する症状が故に大変辛い状況
です。
また怪我と違って、「いつまで続くの?
という不安がとても大きいです。

これが「めまい」の本当に大変なところです。

几帳面で真面目な方や、
忙しく疲れていたり、
睡眠不足が続いた方がなりやすいです。
また交通事故でむち打ちになったことがある
は、数年経過してからでもめまいを訴える
方は大変多いです。

ご自分で出来ることをするのも大事ですが、
我慢をせず、早期治療がポイントです。
まずは然るべきところにご相談ください。

めまいの原因は・・・

原因は本当に多岐に渡りますが、
一言で言うと、
「身体平衡感覚の勘違い」です。

めまいを大きく分けると、
3つに分けることが出来ます。

1.回転性(ぐるぐる)めまい

良性発作性頭位めまい症(BPPV)
メニエール病
前庭神経炎
突発性難聴
椎骨脳底動脈系
ハント症候群 等

2.立ちくらみ(一瞬目の前が真っ暗に)

起立性調節障害(OD)
不整脈 等

3.浮動性(フワフワ)めまい

脳脊髄液減少症(底髄液圧症候群)
急性低音障害型難聴 等

 

ほとんどの方が病院に行かれてから、
鍼灸院に来られます。
もし行かれていない場合、注意すべきは、
脳卒中(脳梗塞・脳出血)や脳腫瘍。
これはいかに早く処置をするかが
大切で、命に関わる病気です。
まずは病院(脳神経外科)の受診が
最優先になります。

・呂律が回らない
・手足(片側)に力が入りにくい
・ものが二重に見える
・吐き気や嘔吐がある
・めまいだけでなく頭痛や頭重感が続く

こう言った症状が複数見られたら、
迷わず救急車を呼びましょう。

また上記症状が短時間でもあれば、
たとえ落ち着いたとしても、
一過性脳虚血発作(TIA)とみなされ、
脳梗塞予備軍として予防治療を
しなければなりません。

めまいに対する鍼灸院での施術

鍼灸院での施術は、
「めまい」を西洋医学の診断名とは
異なる見方をしていきます。

古典書には、
「眩暈」という漢字は、
「眩:目がくらむ」「暈:目が回る」
という意味があるとあります。

そして、
東洋医学では、「気(熱性のもの)」が
頭の方まで昇るとめまいが起きると
言われています。

なので施術のポイントは、
「気の巡り方・気の上昇度合い」
を見ていきます。

それと同時に、

・耳からのらもの(水の巡り)
・首からのもの
・血圧(起立性低血圧)
・貧血
・自律神経の異常
・目によるもの(白内障・緑内障等による眼精疲労)

どこから来てるのか考慮して、
施術を進めます。

他にも、

・胃腸(痰)に問題がある場合。
・婦人科(肝)に問題がある場合。
・ご高齢で薬の多い場合。(加齢により腎機能が
 低下して薬剤を体外に排出しにくくなっている)
・交通事故の経験の有無

も確認します。

どんな方が来られているのか?

めまい(メニエール病等)は難聴や耳鳴りも併発
しやすく、時間が経てば治りにくくなります
ので、放っておかずに早目に病院(耳鼻咽喉科・
脳神経外科・内科等)を受診してください。

その後、回復スピードを高めたい方、
治りが良くない方は、鍼灸も受けられること
をおすすめします。

ご自身のめまいの場合、
どうしたら良いか分からない方、
まずはお電話、LINE @、メールください。

Tel:075-352-1230
Mail : seishindo89@yahoo.co.jp
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      公式HP https://www.seishindo89.com

最後まで、お読みいただきありがとうございました。