「自律神経」を整えたい!

【気象病の対策】自律神経の整え方

【気象病の対策】自律神経の整え方

・雨が降る前や降った後
・春先
・梅雨
・台風の前
などに、
頭痛やめまい、イライラや気分の沈み込みを
感じる方も多いのではないでしょうか?

気圧の変化によって、
耳の中「内耳」にある
平衡感覚をキャッチする「三半規管」
などが影響を受けて、
平衡感覚を脳に伝える「前庭神経」
が興奮します。

そうして、
脳内の自律神経の中枢である「視床下部」
が影響を受けて自律神経が乱れます。

これとよく似たメガニズムが
乗り物酔いです。

乗り物酔いは身体の揺れを
内耳がキャッチし、
さらに視覚の揺れも伴い、
前庭神経が興奮し自律神経が乱れます。

自律神経(交感神経・副交感神経がある)が
交感神経に偏ると、
めまい・頭痛・吐き気・
イライラ・不安感、吐き気などを
引き起こします。

逆に副交感神経に偏ると、
眠気・倦怠感・抑うつ
が出てきます。

【気象病】は内耳が
気圧の変化の影響を受けて、
体が揺れている時と同じ状態になる、
いわば「気圧酔い」とも言えます。

【気象病の対策】自律神経の整え方
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気象病と鍼灸

京都市【誠心堂にのみや鍼灸院】では、
自律神経を整えるマインド鍼灸にて
気象病によるめまいや頭痛など
体の不調だけでなく、
気分の沈み込みなど精神症状も
改善していきます。

また腸内環境は神経伝達物質の生成にも
関係しており、幸せ・ホルモン「セロトニン」
は90%以上が腸で作られています。

つまり天候だけではなく、
食事の摂り方もメンタルには
関係しています。そちらについても
分子栄養学的にもアドバイス
させていただきます。
お気軽にご相談ください^_^