食養生

薬なしで【パニック障害】を治す方法

薬なしで【パニック障害】を治す方法

パニック障害とは、
明らかな理由がないのに、ある日突然、
動悸や震え、激しいめまい、息苦しさ、
冷や汗の出る発作があり、
「このまま死ぬのではないか」と
強い恐怖感に襲われる病気です。

パニック発作の症状は低血糖症の症状と
よく似ています。

低血糖症とは脳に糖が足りなくなって
エネルギーが作れていない状態。
頭がぼーっとしてだるい、会議ですぐ眠くなる、
集中力が続かなくてイライラするといったような
状態になります。

実際に、心療内科に精神症状を訴えて受診した
患者さん300人中、なんと296人が
糖質の検査の結果、「低血糖症」だったという
データがあります。

さらにパニック障害の患者さんに絞って
糖質の検査をした結果、20例中19例が
低血糖症でした。

この人達の食事を調べてみると、
糖質をとっていないわけではありません。

それどころか、、、
ご飯やパン、お菓子、など炭水化物や
お酒、つまり「糖質」に偏った食事でした。

体の中では一体何が起こっているのでしょうか?
↓↓
こちらで解説